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令和6年度岩手県盛岡市都南地区における農地集約実証実験を実施しました

  • 執筆者の写真: 直喜 小野寺
    直喜 小野寺
  • 4月17日
  • 読了時間: 1分

 当法人の理事である東北学院大学黒阪准教授は、「令和6年度岩手県盛岡市都南地区における農地集約に関する実証実験」を行いましたのでお知らせいたします。

 なお、当法人代表理事の小野寺直喜も共同研究者として参画し、両者が連携してプロジェクトを推進しております。


 本実証実験では、14組の農地がマッチングし、圃場間の距離が平均0.2%短縮(最大12.3%)という成果を得ることができました。

 今後も、より効率的な農地マッチングの実現に向け取り組んでまいります。

 

詳細情報


1. 黒阪准教授のプロジェクトサイト


2. 東北学院大学の公式サイト



 
 

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令和5年度盛岡市都南地区における農地集約実証事業についてのご報告

一般社団法人Tannboは、経済学のマッチング理論を応用して、農地の分散問題を解決することを目指しています。当法人理事小野寺は、盛岡市及び広島修道大学と共に、令和5年度に農地の分散錯圃(異なる場所に散在する農地の問題)を解消する実証事業を行いましたので、お知らせいたします。

 
 
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