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一般社団法人Tannboのメンバー紹介

  • 執筆者の写真: 直喜 小野寺
    直喜 小野寺
  • 2024年4月1日
  • 読了時間: 2分

一般社団法人Tannboは、弁護士である代表理事、地方公務員の理事、そして経済学者であるアドバイザーの3人で、地域課題の解決に向けて取り組んでいます。


代表理事:塚田(弁護士)

過去に地方公務員として活動した経験を持ち、現在は法律の専門知識を用いて、地域課題の解決に取り組んでいます。Tannboはまだ若い法人ですが、創業期特有の課題の解決にも大きく貢献しています。


理事:小野寺(地方公務員)

大学院時代に経済学を専攻し、地方公務員として勤務する傍ら、勤務時間外に研究を続けています。日々の業務で把握した地域課題を、経済学を活用した新たなスキームで改善しようとしています。また、地方銀行及びベンチャーキャピタルでの人事交流経験を有し、地域経済に対する深い知見を有しています。


アドバイザー:黒阪(経済学者)

専門は実験経済学。これまで行ってきた実験室での研究から一歩踏み出し、実社会をフィールドとした研究を行っています。地域課題に応じて、専門領域のみならず、隣接領域の理論の応用を試みるなど、柔軟なスタンスで研究を行っており、経済学の社会実装に挑戦しています。


Tannboは、異なるバックグラウンドを有するメンバーが、同じ目的に向かって力を合わせることで、地域課題に対して多角的かつ実践的な解決策を提案することができます。法律、地方行政、そして経済学の知見を活かし、地域社会の発展を実現していきます。

(小野寺)

 
 

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